「相手のメールアドレスやSMS番号しか知らない」「相手がLINEアカウントを持っていない」というシチュエーションにおいて、ヤマト運輸公式アプリやWeb版「スマホで送る」から匿名配送を選択しようとすると、必ずLINEの友だち選択画面へ遷移します。
ヤマト運輸のシステム構造上、個人間配送で送り状の住所・氏名をマスキングする「匿名配送設定」は、LINEプラットフォームのソーシャルグラフ(友だち関係)とLINEメッセージ通知機能に依存して設計されています。そのため、クロネコメンバーズに登録していても、メールアドレスやSMS宛てに「お届け先入力用URL」を直接送信して相手に住所を入力してもらう公式機能は、通常配送(住所開示型)に限定されており、公式単体でLINEを使わない匿名配送リンクを発行することはできません。
ネット上には「メール送信でヤマトの匿名配送ができた」という誤情報が散見されますが、これはフリマアプリ等の通知メールと混同しているケースがほとんどです。公式単体ではLINE連携が必須要件となっている点に留意してください。