大ヒット漫画の実写映画化作品においても、彼の存在は作品の成功を支える決定打となってきた。『ちはやふる』シリーズで演じた「机くん」こと駒野勉役は、その最たる例だ。秀才でありながら劣等感を抱え、仲間との出会いを通じて成長していく青年のグラデーションを、ユーモアと切なさを交えて体現した。
また、映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』ではバンド「CRUDE PLAY」のドラマー・山崎蒼太役を好演。劇中での本格的な演奏シーンに向けて徹底したドラムトレーニングを重ね、プロ顔負けのスティックさばきを披露した。役作りに妥協を許さないストイックな姿勢と、音楽的なリズム感を芝居に昇華させるセンスは、作品ごとに共演者やスタッフを驚かせている。