頻繁にデータ照合や集計を行う上級者にとって、マウスで毎回リボンメニューを往復する動作は大きなタイムロスになります。Windows環境におけるウィンドウ枠固定ショートカットを指先に馴染ませておくと、作業テンポが劇的に向上します。
Windows版Excelのアクセスキーを活用した最短コマンドは以下の通りです。
【枠固定の実行 / 解除】:Alt → W → F → F
(キーボードの「Alt」を押した後、順番に「W」「F」「F」と打鍵)
このコマンドの優れた点は、固定されていない状態では「アクティブセル基準での固定」が実行され、すでに固定されている状態ではウィンドウ枠固定解除のトグル動作として機能する点です。固定位置をずらしたい場合も、「Alt → W → F → F」で一度解除し、新しいセルに移動して再度「Alt → W → F → F」と入力するだけで、1秒足らずで再設定が完了します。
なお、先頭行のみを固定したい場合は「Alt → W → F → R」、先頭列のみの場合は「Alt → W → F → C」というキーバインドが割り当てられています。