Q1:絵が本当に苦手なのですが、表紙イラストを任されてしまいました。どうすれば見栄えが良くなりますか?
A1:無理に写実的な人物や風景を描く必要はありません。「スーツケース」「切符」「カメラ」「新幹線のシルエット」など、単純な幾何学図形の組み合わせで描けるモチーフを中央に大きく配置し、太めのペンで周囲を二重枠で囲むだけでも立派な表紙になります。文字(レタリング)を丁寧に大きく描くことに注力するのも優れた戦略です。
Q2:デジタル(iPadやアイビスペイント等)で描く場合の注意点はありますか?
A2:カラーではなく最初から「グレースケール」または「モノクロ2値」モードでキャンバスを作成してください。キャンバスサイズはA4(解像度350〜600dpi)に設定し、線の太さは極端に細くせず、最も細い線でも「2〜3ピクセル以上」を維持して描くことで、学校の印刷機でも潰れず綺麗に出力されます。
Q3:京都や沖縄のイラストで、周りと被らない個性的なアイデアはありますか?
A3:定番の名所だけでなく、「ご当地グルメの断面図」や「お守りの柄」「伝統工芸品の幾何学パターン(沖縄のミンサー織り柄や京都の市松模様)」をフレーム枠として取り入れると、一気にセンスのある仕上がりになります。スローガンや旅の目標を吹き出しで語らせる構成も人気です。