2005年11月2日にリリースされたシングル『青春アミーゴ』は、オリコンチャート初登場1位を獲得すると、発売からわずか4週でミリオンセラーを達成しました。最終的な累計売上枚数は162万枚以上に達し、2005年のオリコン年間シングルランキング1位、さらには翌2006年の年間ランキングでも3位にランクインするという、2年連続のメガヒットを記録しました。
この楽曲が世代を超えて浸透した最大の要因は、巧みな音楽設計にあります。作詞を手掛けたzopp氏による「地元じゃ負け知らず」「SI 俺達はいつでも 2人で1つだった」といったキャッチーで少しノスタルジックなワードセンスと、スウェーデンの作家陣(Shusui、Fredrik Hult、Jonas Engstrand、Ola Larsson)が手掛けたメロディラインが見事に融合。ラテン調のリズムに乗せた哀愁を帯びたメロディは、昭和の歌謡曲を通過してきた世代には懐かしく、若い世代には新鮮な響きとして受け入れられました。