メイン会場の七里御浜海岸は壮絶な人出となり、帰りの移動も含めて大きなエネルギーを消費します。少しでも人混みを避け、落ち着いて花火を鑑賞・撮影したい方に向けて、実績のある熊野花火穴場スポットを厳選して紹介します。
① 獅子岩周辺海岸(熊野市井戸町)
国の天然記念物「獅子岩」のシルエット越しに花火を望める絶好の撮影スポット。打上場所から少し離れるものの、海上に広がる大輪の花火と奇岩のコラボレーションは見事です。
② 有馬中学校周辺・有馬高台エリア
海岸線から少し内陸に入った高台に位置し、遮るものが少なく見晴らしが良好です。会場正面ほどの爆風はありませんが、全体の構成をパノラマ視点で鑑賞できます。
③ 七里御浜海岸・阿田和方面(南側エリア)
メイン会場から南の御浜町・阿田和方面へ海岸線を下ると、人密度が一気に下がります。三尺玉のスケールが大きいため、2〜3km離れた海岸沿いからでも十分にその美しさと音の余韻を楽しめます。
④ 鬼ヶ城センター裏手・遊歩道高台
鬼ヶ城大仕掛けを斜め上部から見下ろすアングルとなる玄人向けのポイント。規制エリア外の安全な高台を見極める必要がありますが、ダイナミックな光景が広がります。
⑤ 松本峠の展望広場(熊野古道)
山道を登るためしっかりとした登山装備とライトが必要な上級者向けスポット。七里御浜の美しい弧を描く海岸線と、そこに打ち上がる花火の全景を眼下に収める絶景が広がります。