長年バラエティ界のトップを走り続けてきたカン・ホドンとイ・スンギの再会は、往年のファンにとって鳥肌ものだ。二人が並び立つだけで画面の密度が一気に増す。ホドンの豪快で包容力あふれるエネルギーに対し、スンギが鋭い知性と軽快なツッコミでバランスを取る。このあうんの呼吸は、一朝一夕で築けるものではない。
日本の客が来店した際、ホドンは身振り手振りと全身の愛嬌で距離を縮め、スンギは流暢な日本語と機転で注文をさばく。互いの弱点を自然に補い合いながら、一皿の料理を通じて客を喜ばせようとする二人のコンビネーションは、極上のエンターテインメントとして機能している。