熊本ビル女性遺棄事件から3年――「ありささん」の命を奪った犯人の足跡と、遺族が訴え続ける「防げた悲劇」の真実

熊本ビル女性遺棄事件から3年――「ありささん」の命を奪った犯人の足跡と、遺族が訴え続ける「防げた悲劇」の真実

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事件が発覚したのは、熊本市の中心街にある雑居ビルだった。被害者となった布田有紗さんは、派遣社員として真面目に働く傍ら、その明るい人柄で多くの友人に慕われていたという。彼女の行方が分からなくなったあの日、家族や友人が懸命に捜索を続けたものの、最悪の結末を迎えることとなった。

遺体が発見されたのは、ビル内の空きテナントスペース。ブルーシートに包まれた状態で見つかったその姿は、あまりにも無残だった。現場は人通りが多いエリアに位置しながらも、一歩中に入れば死角となる「密室」だった。この地理的要因が、犯行を容易にした可能性が極めて高いと指摘されている。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。