新鵜沼駅は名鉄ネットワークにおける屈指の結節点です。南へ向かう名鉄犬山線 新鵜沼駅の発着ホームと、西の岐阜市街へ向かう名鉄各務原線 新鵜沼駅の折り返しホームが同一平面上に配置されており、岐阜方面からの普通列車を降りて階段を使わずに犬山線の優等列車へ対面乗り換えができる構造は、長年培われた名鉄の機能美と言えます。
ビジネスパーソンや旅行客にとって最も価値が高いのが、全車特別車特急「ミュースカイ」の存在です。新鵜沼駅 ミュースカイ 始発は平日朝6時台から設定されており、名古屋駅まで最速30分弱、中部国際空港(セントレア)まで乗り換えなしの約1時間で直結します。早朝便は新鵜沼が始発駅となるため、座席指定券(ミューチケット/450円)をスマートフォンアプリ「名鉄ネット予約サービス」で事前に確保しておけば、確実に窓側席に座りながら電源とWi-Fiを活用して早朝作業に充てることが可能です。
日中時間帯の新鵜沼駅 時刻表 名鉄を分析すると、犬山線側は毎時4本の特急・急行系統が運行され、名古屋方面への速達性が確保されています。一方で各務原線側は全列車が各駅停車となり、ワンマン運転主体のダイヤが組まれています。高山本線と並行する各務原線ですが、JRが1時間に1〜2本の本数であるのに対し、名鉄は毎時4本を維持しており、岐阜市中心部(名鉄岐阜駅)へのアクセスでは運転頻度の面で名鉄が圧倒的に優勢です。