新名神の通行止めにより、並行する名神高速道路や京滋バイパス、さらには国道1号線などの一般道に急激な交通量の流入が始まっている。通過予定のドライバーは、直ちに迂回判断を下す必要がある。
中京方面から関西方面へ向かう場合、東名阪自動車道から名阪国道(国道25号)を経由して西名阪自動車道へ抜けるルートが有力な選択肢となる。ただし、名阪国道のΩ(オメガ)カーブ区間は急勾配と急カーブが連続するため、過積載やスピードの出し過ぎには十分な警戒が求められる。
走行中の情報収集においては、日本道路交通情報センター(JARTIC)が配信する5分ごとの最新マップ表示や、Yahoo!道路交通情報での混雑予測チェックが欠かせない。さらにNHKニュース・防災アプリを活用すれば、突発的な二次規制や周辺自治体の避難・通行規制情報も即座にプッシュ通知で取得できる。ナビゲーションアプリの案内だけに依存せず、複数のソースから広域の流動状況を把握することが、長時間の渋滞トラップを避ける唯一の自衛策だ。