新国立劇場の中劇場は、プロセニアム形式時に約1,038席(1階席718席/2階席320席)、舞台を客席が囲むオープン形式時には約1,010席となる可変型劇場です。大劇場(オペラパレス)の約1,800席と比べるとコンパクトで、演劇の繊細なセリフ劇からスケール感のあるミュージカルまで対応できる絶妙な規模感を誇ります。
フロア構成は1階席と2階席の2層構造。1階席はステージに向かって緩やかな扇状に広がり、左右の側壁沿いにはバルコニー席(サイドシート)が配置されています。2階席は1階の13〜14列目頭上あたりまでせり出しており、後方列であっても舞台からの距離が極端に遠く感じにくい構造が特徴です。