東海道新幹線の車窓絶景において、文句なしの主役として君臨するのが富士山です。特に三島駅から新富士駅を経て富士川橋梁を渡る区間は、線路と富士山の距離が最も縮まる黄金エリアとして知られています。
晴天時には裾野まで広がる雄大な姿が視界いっぱいに広がり、車内からは思わず感嘆の声が漏れるほどです。特に富士川鉄橋を渡る瞬間は、手前に流れる一級河川と残雪の霊峰が完璧な構図を描き出す屈指の東海道新幹線撮影スポットとなっています。
富士山を綺麗に眺めるための座席は、東京発・新大阪発のどちらであっても山側となる「E席(普通車)」または「D席(グリーン車)」です。午前中は順光になりやすく、澄んだ冬の空気の日は山肌の凹凸までくっきりと目視できます。