期限表示はあくまで「未開封」かつ「パッケージに記載された保存方法(10℃以下で保存など)」を守っていることが大前提です。一度開封した食品は、表示された日付に関わらず急速に劣化が進みます。
家庭内で食中毒予防のための注意点を徹底する際は、菌を「付けない・増やさない・やっつける」の3原則に加え、異変を察知するチェックが不可欠です。少しでも怪しいと感じたときは、以下のサインを確認してください。
- 視覚のチェック:変色(肉が緑がかる、濁りが出る)、糸を引いている(発酵食品以外でのネバつき)、カビの発生。
- 嗅覚のチェック:酸っぱい異臭、鼻を突く刺激臭、腐敗臭、油の酸化した古い油の臭い。
- 触覚・味覚のチェック:持ったときに不自然なぬめりがある場合。口に含んでピリピリとした刺激や酸味を感じた場合は、すぐに吐き出して口をゆすいでください。