紅葉シーズンやゴールデンウィークなどの繁忙期、箱根海賊船は乗船待ちの列が数百メートルに及ぶことがあります。この混雑を回避するための決定打となるのが「逆回りゴールデンルート」の選択です。
観光客の大半は「箱根湯本→強羅→大涌谷→桃源台(海賊船)→元箱根」という時計回りの順路を辿るため、昼前後の桃源台港発の便は激しい混雑に見舞われます。逆に、箱根湯本から登山バスで先に元箱根・箱根町へ向かい、午前中の空いている海賊船で桃源台へ北上するルートを取れば、混雑のピークを鮮やかにすり抜けられます。
また、芦ノ湖周辺は局地的な濃霧や強風が発生しやすい山岳地帯です。晴天であっても風速基準を超えると即座に見合わせとなるため、当日の朝は公式Webサイトや公式Xでリアルタイムの運航状況を必ずチェックしておくことが旅の鉄則です。