香典とご仏前の違いとは?表書きマナーと四十九日の境界線を徹底解説の真相について、最新情報を基に徹底解説します。

亡くなってから初めて迎えるお盆である「新盆(初盆)」や、1年後の節目となる「一周忌」でも、表書きとお供えの判断が重要になります。

◆ 新盆・初盆のご仏前
四十九日を過ぎてから迎える新盆では、表書きは「御仏前」または「御供物料」「新盆御見舞」とします。もし四十九日より前にお盆が来る場合は、その年のお盆法要は行わず、翌年の夏を新盆とするケースが一般的です。相場は親族で5,000円〜1万円程度となります。

◆ 一周忌・三回忌の表書きとお布施
一周忌以降の年忌法要では、表書きはすべて「御仏前」です。水引は黒白または黄白(関西地方を中心に広く使用)の結び切りを選びます。

また、法要を執り行う施主(遺族)側が僧侶へ渡す「法事お布施相場」は3万円〜5万円が標準的です。これに加えて、僧侶が車で来訪した場合は「御車代(5,000円〜1万円)」、会食を辞退された場合は「御膳料(5,000円〜1万円)」を白い無地の封筒に濃墨で書いて別途お渡しするのが礼儀です。