相川七瀬のプライベートにおける大きな転機は、2001年2月、自身の26歳の誕生日に一般男性と結婚したことでした。夫は一般企業に勤める男性で、メディアへの露出はありませんが、多忙を極める彼女の活動を長年にわたり支え続けています。その後、2001年に長男、2007年に次男、2012年に長女を出産し、2男1女の母となりました。
子育てに奔走する中で、彼女が強い関心を抱いたのが「日本の伝統文化と神事」でした。長崎県対馬市に伝わる古代米「赤米」の神事を知ったことを契機に、保存活動に深くコミットするようになります。神事への理解を深めるにつれ、「感覚や独学ではなく、学問として体系的に神道や民俗学を学びたい」という知的好奇心が芽生えました。
そして2026年春、45歳にして國學院大學神道文化学部の社会人入試を受験し、見事合格を果たします。高卒認定を取得してからの大学進学であり、講義では20代前半の学生たちと机を並べ、課題やテストに真摯に向き合いました。2026年春には優秀な成績で同学部を卒業し、さらに研究を深めるために國學院大學大学院文学研究科へと進学。2026年現在も現役の大学院生として、日本の伝統民俗文化の研究とロック歌手としてのステージを両立させています。