村上屋餅店を訪れるファンの大半が注文するのが、看板メニューである「三色餅」です。一皿で「づんだ」「ごま」「くるみ」の3種類を味わえる贅沢な構成となっており、創業以来受け継がれてきた伝統の餡を一度に堪能できます。
使用される餅米は、粘りとコシ、豊かな甘みで知られる宮城県産「みやこがね米」の最高級ランク。毎朝その日の気候や湿度を見極めながらつき上げる餅は、驚くほど柔らかく伸びが良いにもかかわらず、しっかりとしたコシを残しています。
- づんだ餅:枝豆本来の自然な甘みと華やかな香りが広がり、粒感をわずかに残した絶妙な滑らかさが特徴。
- ごま餅:漆黒の胡麻餡は香ばしさが際立ち、濃厚でありながら後味はすっきりとキレがある上品な仕上がり。
- くるみ餅:香ばしく煎った和ぐるみを丁寧にすり潰し、クリーミーでまろやかなコクが餅の甘みを引き立てる隠れた名作。
2026年時点における店内イートインおよび店頭販売の主要メニューと価格帯は以下の通りです。素材高騰の波を受けつつも、手作業の職人技に見合った良心的な価格設定が維持されています。