西野カナの心を掴んだ人物として知られるのが、当時彼女の担当マネージャーを務めていた松尾共祥(まつお ともよし)氏だ。音楽業界の内外で「仕事ができて人望が厚い」と評価されていた彼は、彼女のブレイク期から過密スケジュールを現場で取り仕切っていた中心人物である。
元々は所属事務所である株式会社ニューカムでアーティストのマネジメント業務全般を担当。現場の細やかなフォローはもちろん、ライブツアーの移動やメディア出演の調整など、多岐にわたる実務を完璧にこなす姿勢は社内でも高く買われていた。写真週刊誌などで目撃された彼の容姿は、目鼻立ちがはっきりとした市原隼人似の超イケメン。一般人のため公式な顔画像は公表されていないが、当時の現場関係者やメディア陣の間では「モデルと言われても違和感がないほどの好青年」と語られていた。