オイルクレンジングで皮脂(30%)を溶かした後は、残る角栓の主成分である「タンパク質(70%)」を分解するスペシャルケアが威力を発揮する。現代の毛穴ケアにおいて確実な効果を上げるのが、プロテアーゼやパパインなどの分解成分を配合した酵素洗顔だ。
通常の洗顔フォームでは落としきれない古い角質を酵素が細かく分解するため、洗顔後の白いポツポツが浮き出る現象を元から断つ効果が期待できる。2026年現在のスキンケアシーンでは、アミノ酸系洗浄成分と掛け合わせた「つっぱらない低刺激酵素パウダー」が主流となっており、週2〜3回の定期的な使用が推奨される。
また、古い角質を除去するピーリングジェルを取り入れる際は、週1回程度の使用頻度を厳守したい。ボロボロとカスが出るジェルは肌の上で摩擦を生みやすいため、AHA(フルーツ酸)やPHA(ポリヒドロキシ酸)など肌に優しいマイルドな角質ケア美容液を夜のスキンケアに組み込む方法も注目を集めている。