Q1:フォントサイズを10.5ptから11ptに上げただけで、行間が突然倍近く広がったのはなぜですか?
A1:ページ設定の「文字を行グリッド線に合わせる」が有効になっているためです。11ptの文字が行グリッド線の基準高さをわずかに超えたことで、Wordが2行分のグリッド幅を割り当ててしまったことが原因です。段落設定から「行グリッド線に合わせる」のチェックを外せば元に戻ります。
Q2:行間を「固定値」に設定したら、文字の上半分が切れて消えてしまいました。修復方法は?
A2:指定した固定値のポイント数が、文字のフォントサイズよりも小さくなっていることが原因です。例えば12ptのフォントを使用している場合、固定値は「15〜17pt」程度に設定する必要があります。段落ダイアログから固定値の数値を文字サイズ+3〜5pt以上に引き上げてください。
Q3:Mac版のMicrosoft Wordでも同様の手順で行間を狭く調整できますか?
A3:はい、全く同じロジックで解決可能です。上部メニューの「フォーマット」>「段落」を選択し、「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックを解除するか、「行間」を「固定値」に変更して数値を指定してください。
Q4:特定の箇条書きリストだけを行間を詰めてコンパクトに表示したい場合はどうすれば良いですか?
A4:対象の箇条書き行をすべて選択し、段落ダイアログを開いて「同じスタイルの段落間にスペースを追加しない」にチェックを入れてください。あわせて「段落前」「段落後」の数値を「0行」に設定することで、リスト全体が美しく詰まります。