毎期末、アクセス集中によって発生していたサーバーダウン。あのイライラから、ついに解放されるかもしれない。大学側が今回踏み切ったのは、クラウドサーバーの大幅な増強と負荷分散システムの導入だ。
「テスト前の夜中にページが開かなくて泣きそうになったことは一度や二度じゃない」と語るのは、法学部3年の男子学生だ。新システムでは、数千人が同時にアクセスしても遅延が発生しにくい設計になっており、現在のところ大きなトラブルは報告されていない。UI(ユーザーインターフェース)もスマートフォンでの操作を前提としたデザインに刷新され、通学中の電車内での課題提出が格段にスムーズになった。