近年、特にZ世代の間で圧倒的な支持を集めているのが「韓国風タイポグラフィ」と呼ばれるスタイリングだ。ハングル文字特有の丸みや幾何学的な構造美に着想を得たこのデザインは、余白を贅沢に使い、直線と小ぶりな記号をスタイリッシュに組み合わせる点に特徴がある。
過度な装飾を削ぎ落としたミニマリズムと、ふんわりとした可愛らしさが同居するこの手法は、SNSのプロフィール欄を一気に垢抜けさせる効果を持つ。記号の配置やフォントの選択によって、甘さを抑えた「大人の可愛さ」を表現できるため、ファッションやコスメ系の発信者にとっても必須のテクニックとなりつつある。