友人間や同僚とのカジュアルな会話において、頑張ってを英語でネイティブが口にする際、最も頻繁に選ばれるのが「Good luck!」です。
日本語話者の中には「Good luck=運任せにするようで失礼では?」と心配する人がいますが、これは英語のGood luckが持つニュアンスへの誤解です。英語圏において「Good luck with your presentation!(プレゼン頑張ってね!)」という表現は、「あなたの努力に幸運が味方しますように」という純粋な温かい祈りであり、努力を軽視する意図は微塵もありません。
また、相手が過密スケジュールや過酷な環境で疲弊している場合には、頑張ってを英語でHang in thereと伝えるのが最適です。嵐の中で枝にしがみつく子猫の姿が語源とされるこのフレーズは、「もう少しで終わるから耐えて」「踏ん張りどころだよ」という共感を伴った励ましになります。
さらに親しい間柄で使える頑張っての英語スラングやカジュアル表現として、以下の3つはSNSやチャットでも圧倒的な使用頻度を誇ります。
- You got this! / You can do it!(あなたならやれる!自信を持って!)
- Break a leg!(成功を祈ってるよ! ※演劇界発祥で、本番直前の人に対する「頑張って」の定番)
- Go get 'em!(Go get themの短縮形。当たって砕けろ!やっつけてこい!)
特に学生や資格試験に挑む相手へ頑張ってと英語でテストや受験の応援を伝える際は、「Fingers crossed!(うまくいくよう指を組んで祈っているよ)」や「You’ve studied so hard, you’ll do great!(あんなに勉強したんだから絶対大丈夫!)」のように、相手の積み重ねてきた努力を承認する頑張っての英語励ましフレーズを添えると強い安心感を与えられます。