一部のメディア関係者の間では、配信シリーズのみならず『グリーンお姉さん 劇場版』としての大型映画化プロジェクトも並行して動いていると噂されている。これは90年代に世界中を震撼させた金字塔『リング』の貞子に匹敵する、令和の新たなホラーアイコンの創出を狙ったものだ。
テレビ画面から這い出る貞子の恐怖がアナログ時代の象徴だったとすれば、スマホやPCの画面をジャックするグリーンお姉さんは、デジタル時代の逃げ場のない恐怖を象徴する。観客自身が映像の一部に取り込まれるかのような参加型演出が検討されており、劇場での恐怖体験は未知の領域へと足を踏み入れようとしている。