Q1:英数科に所属しながら、サッカー部やバスケットボール部などの強豪運動部で活動することは可能ですか?
A1:制度上は禁止されていませんが、現実的には極めて困難です。全国トップを争う強化指定クラブは放課後直後から長時間のハードな練習を行うため、7時間授業や放課後進学講習が組まれている英数科のスケジュールと物理的に重複します。文武両道を目指す場合でも、運動系であれば活動日数の調整が効く一般部活動を選択するか、文化部を選択するのが一般的な進路選択となっています。
Q2:中学校から入学する中高一貫生と、高校から入学する高入生はどのようにクラス編成されますか?
A2:中学校からの内部進学者は、高校1年次では中高一貫コースとして独立したクラス編成となるのが基本です。これは中学段階で既に高校の履修内容に踏み込んでいるためです。高校2年次以降の志望校別クラス編成(文系・理系、国公立・私立別)の段階で、習熟度や希望進路に応じて高入生の英数科上位層と合流・再編される柔軟な運用がなされています。
Q3:特待生制度の継続条件や、入学後のコース変更(普通科から英数科など)は可能ですか?
A3:特待生資格は単年度ごとに審査が行われ、学業成績や生活態度が基準を満たしている限り高校卒業まで継続されます。また、普通科から英数科へのコース変更については、1年次の学業成績が極めて優秀であり、本人の強い希望と適性検査をクリアした場合に転科が認められる道が用意されています。努力次第でステップアップできる評価制度が整えられています。