現在のキャリア採用は、ほぼ全方位に及ぶ。なかでも中核を担うのが業務企画職だ。「事務系」「数理・IT系」「技術系」の各領域で、サプライチェーン再編やデータドリブン経営を推進できるスペシャリストがピンポイントで指名されている。異業界でのプロジェクトマネジメント実績は強力な武器になる。
一方で、ブランドの最前線を担う客室乗務職のキャリア採用も動きを活発化させている。高いホスピタリティはもちろん、多言語スキルや突発的なトラブルへの対応力、さらには多様なバックグラウンドを持つ人材が選ばれる傾向が鮮明だ。空の安全を支える整備や空港ハンドリングも含め、グループ全体での即戦力シフトが定着している。