ドライブ中に利用される各デバイスについて、警察官が現場でどのように判断しているのか、機器ごとの実態を整理しました。
片耳Bluetoothヘッドセット
ビジネス用途の片耳通話機器は、外音が十分に聞き取れる適正音量であれば即座に違反とされるケースは稀です。ただし、通話に熱中して前方不注意になったり、相手の声を聞き取るために音量を上げすぎたりしていると指導・警告の対象になります。
骨伝導イヤホン
耳の穴を開放する構造のため、外音認識の観点では有利です。ただし、警察官から見れば遠目には通常のワイヤレスイヤホンと区別がつきにくく、停車を求められて確認を受ける頻度は高くなります。その際、大音量で外部の呼びかけが聞こえない状態であれば検挙されます。
ウェアラブルネックスピーカー
肩に乗せて使用するネックスピーカーは、耳への直接的な装着物がないため合法性が極めて高い選択肢です。車載スピーカーに近い感覚で利用でき、周囲のサイレンやクラクションを自然に察知できるため、取り締まりリスクを最も低く抑えられます。