脱水症状の飲み物作り方!水・塩・砂糖の黄金比率とNgな対処法

脱水症状の飲み物作り方!水・塩・砂糖の黄金比率とNgな対処法

今注目を集めている 脱水症状の飲み物作り方!水・塩・砂糖の黄金比率とNgな対処法について、詳しいまとめをご紹介しています。

コンビニなどで手軽に入手できる一般的なスポーツドリンク(ポカリスエットやアクエリアスなど)と経口補水液は、成分構成も使用目的も大きく異なります。自己判断で混同して使用すると、回復が遅れる要因になりかねません。

【成分と役割の比較】

  • スポーツドリンク:糖分が高く(約5〜8%)、塩分は控えめ。激しい運動時のエネルギー補給や、日常的な発汗予防に適している。
  • 経口補水液:糖分を低く抑え(約1〜2%)、塩分(電解質)を高濃度に配合。「飲む点滴」として、脱水状態からの緊急治療に特化している。

激しい下痢や嘔吐、熱中症でぐったりしている時に糖分の多いスポーツドリンクを大量に飲むと、高浸透圧によって腸管内に水分が引っ張られ、かえって下痢が悪化するリスクがあります。「予防や軽い汗にはスポーツドリンク、すでに体調不良や脱水が出ている時は手作り経口補水液」と明確に使い分けてください。

田中 結衣
Author

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。