【図解】人体の主要臓器の名前と位置・役割!五臓六腑の仕組み総まとめ

【図解】人体の主要臓器の名前と位置・役割!五臓六腑の仕組み総まとめ

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お腹の不調を感じた際、痛む場所が「右側」か「左側」かによって、疑われる臓器は明確に異なります。左右の腹部にどのような臓器が存在するのかを把握しておくことは、体調管理の第一歩です。

右腹部にある主な臓器の名前と役割

  • 肝臓(かんぞう):右上腹部の大部分を占める体内最大の臓器。代謝、有害物質の解毒、胆汁の生成など500以上の機能を担う。
  • 胆嚢(たんのう):肝臓の下面に位置する小さな袋状の器官。肝臓で作られた胆汁を濃縮・貯蔵し、脂質の消化を助ける。
  • 十二指腸(じゅうにしちょう):胃から送られてきた内容物に膵液や胆汁を混ぜ合わせる消化管の起点。
  • 盲腸・虫垂(もうちょう・ちゅうすい):右下腹部に位置し、小腸から大腸への移行部。炎症を起こすと急性虫垂炎(盲腸炎)となる。
  • 右腎臓(うじんぞう):肝臓に押されているため、左の腎臓よりもやや低い位置(背中側)にある。

左腹部にある主な臓器の名前と役割

  • 胃(い):左上腹部に広がる袋状の器官。強い胃酸と消化酵素で食物を殺菌・ドロドロに分解する。
  • 脾臓(ひぞう):胃の左後ろ、肋骨の奥に隠れている器官。古い赤血球の破壊や血液のろ過、免疫抗体の産生を担当。
  • 膵臓(すいぞう):胃の後ろ側に横たわる細長い臓器。強力な消化液(膵液)の分泌と、血糖値を下げるインスリンなどのホルモンを分泌する。
  • 下行結腸・S状結腸(かこうけっちょう・えすじょうけっちょう):大腸の一部で左腹部を下り、便を一時的に蓄えて直腸へ送る。便秘時に張りやすい部位。
  • 左腎臓(さじんぞう):背中側の左上に位置し、血液中の老廃物をろ過して尿を作る。
山口 彩花
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山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。