トムとジェリー名作「トムさんと悪友」の結末と野良猫の正体を徹底解剖

トムとジェリー名作「トムさんと悪友」の結末と野良猫の正体を徹底解剖

トムとジェリー名作「トムさんと悪友」の結末と野良猫の正体を徹底解剖の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。

物語は、トムが自宅の庭でジェリーに紐を結びつけ、釣竿のように弄んで楽しんでいる場面から幕を開けます。逃げ場を失ったジェリーが路地裏へ逃げ込もうとした瞬間、フェンスの隙間から現れた薄汚れた野良猫がジェリーを横取りしようと立ちはだかります。

獲物を奪い返そうとするトムと、貪欲にジェリーを狙う野良猫。二匹はジェリーを巡って熾烈な奪い合いを展開しますが、頭脳明晰なジェリーは一枚も二枚も上手でした。二匹を巧みに誘導して同士討ちをさせたり、板切れや障害物を使って罠にハメたりと、手玉に取っていきます。

追い詰められた二匹の猫は、やがて「ジェリーを捕まえて真っ二つに山分けしよう」と一時休戦を結び、斧を手にしてジェリーを追い詰めます。しかし、ジェリーの機転により二匹は木の板に激突。頭と腕が板の穴に挟まり、身動きが取れなくなってしまいます。

物語の結末(ラストシーン)では、動けなくなったトムと野良猫が、後ろから交互にお互いのお尻を蹴り合う不毛な復讐劇に突入。その横でジェリーが「助け合い運動(Give to the USO)」の看板を掲げて悠然と笑みを浮かべるという、ブラックユーモアの効いた痛快な幕切れを迎えます。

林 結菜
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林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。