カロリーが高いパンの衝撃ランキング|太る理由と太らない選び方の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

ランチの定番である惣菜パンやベーカリーの揚げパンも、ダイエットにおいて警戒すべきジャンルです。特に揚げパンやカレーパンのカロリーが高騰する理由は「吸油率」にあります。パン粉をまぶして油で揚げる工程で、パン生地全体が油のスポンジと化し、1個あたり15〜25gもの揚げ油を吸収します。中のカレールウ自体にも小麦粉や動物性油脂(ラード等)が多く含まれるため、手のひらサイズで400kcal超に達するものが珍しくありません。

また、高カロリーな惣菜パンの危険性は見落とされがちな調味料にあります。代表例がコーンマヨパンやソーセージロール、明太フランスです。市販のマヨネーズは成分の約70%が油分であり、たっぷりトッピングされたパンを1つ食べるだけで、1日の推奨脂質摂取量の半分近くに到達することがあります。

製造から時間が経過した揚げパンや惣菜パンは、油脂が空気に触れて「過酸化脂質」へと変化している懸念もあります。酸化した油は消化器官に大きな負担をかけ、胃もたれや肌荒れを引き起こすだけでなく、代謝の低下を招いて痩せにくい体質を助長する一因となります。