ウェブ版の利用において、多くのユーザーが直面するのが「動画の保存(ダウンロード)制限」です。アプリ版では投稿者が許可している動画であれば共有メニューから端末へ直接ダウンロードできますが、TikTokウェブ版には公式の直接保存ボタンが備わっていません。
ネット上では「外部の保存支援サイトを使えばURLから簡単にMP4保存ができる」といった情報が拡散されていますが、ここには重大な法的・セキュリティ的リスクが潜んでいます。非公式の動画変換サイトの中には、悪質な広告スクリプトやフィッシング詐欺リンクを埋め込んでいるものが存在します。また、著作権法上、違法にアップロードされた動画と知りながらダウンロードする行為は固く禁止されています。
PC版ブラウザからTikTokにログインした場合は、動画のアップロードや詳細なアナリティクス分析といったクリエイター向け機能を利用できますが、一般視聴者のダウンロード機能については著作権保護の観点から厳格にコントロールされている点を正しく理解しておく必要があります。