多くのダイエッターが最も驚くのが、「田中みな実さんは1日に白米を2合から3合近く食べる」という事実です。炭水化物を敵視する糖質制限ブームの中、なぜ彼女はお米を主食として食べ続けるのでしょうか。
TBSアナウンサー時代から20代半ばにかけて、彼女自身も「りんごだけ」「単品だけを食べる」「炭水化物を完全に抜く」といった極端な食事制限を繰り返し、肌荒れや慢性的な冷え、代謝の低下、リバウンドに悩まされた苦い過去を手記やトーク番組で告白しています。食べないことで一時的に体重は落ちても、筋肉量が減少し、肌のハリやツヤが失われ、結果的に太りやすく痩せにくい体質になってしまうという挫折を経験しました。
栄養学の専門家やパーソナルトレーナーとの対話を重ねて辿り着いた結論が、「エネルギー源となる良質な炭水化物をしっかり摂り、体温と基礎代謝を上げて燃焼させる」という方針です。お米(特に白米や分づき米)は脂質が極めて低く、日本人の腸内環境に合致したクリーンなエネルギー源です。しっかりとお米を食べることで、過度な間食欲求が抑えられ、日中の活動量と代謝が向上。これが、現在の引き締まりながらも女性らしい柔らかさを残した体型維持の最大の理由となっています。