討論番組で見せる情熱的で時にユーモラスな語り口から、親しみやすい文化人として知られる田嶋陽子氏ですが、その学歴を整理すると、戦後日本の女性知識人としてトップクラスの本格派エリートであることがわかります。
千葉県立の伝統校である匝瑳(そうさ)高等学校を卒業後、女子教育の最高峰である津田塾大学学芸学部英文学科へ進学。大学院修士課程を修了後、博士課程で研鑽を積み、イギリスのブリストル大学など海外での客員研究員・留学生活を経て、法政大学教授に着任しました。その歩みは、まさに日本の女性学・フェミニズム批評の発展そのものと重なります。
【田嶋陽子氏の基本プロフィール・学歴年表】
・生年月日:1941年4月6日(千葉県浅海町/現・旭市出身)
・出身高校:千葉県立匝瑳高等学校 卒業
・出身大学:津田塾大学 学芸学部 英文学科 卒業(1964年)
・大学院:津田塾大学大学院 文学研究科 修士課程修了・博士課程満期退学
・海外研究歴:イギリス・ブリストル大学 文学部 英文科(客員研究員・留学)
・主要キャリア:法政大学第一教養部助教授、同教授を経て、現在は法政大学名誉教授