Q1:ブルマはいつからいつまで学校で使われていたのですか?
A1:形状によって異なりますが、いわゆる密着型のショートニットブルマは1960年代半ばから全国に普及し、1990年代後半までの約30年間にわたり小中高校の女子用体操着として広く使われました。その後、1990年代半ばから急速に廃止が進み、2000年代初頭には公立校の指定からほぼ完全に姿を消しました。
Q2:ハーフパンツへの移行時期は具体的に何年頃がピークでしたか?
A2:1993年から1997年にかけての数年間が全国的な転換期のピークです。1993年頃から新聞各紙や自治体議会で問題化され、各学校が新入生の学年進行に合わせて一斉に男女共通のハーフパンツ(クォーターパンツ)へと切り替えを進めました。
Q3:学校体操服の現在はどのような仕様が主流になっていますか?
A3:現代の学校体操着は、「男女同一デザインのハーフパンツ」かつ「高機能素材」が業界標準となっています。透け防止加工、紫外線遮断(UVカット)、速乾性に優れた素材が用いられ、性別によるデザイン差をなくすことで、プライバシー保護とトランスジェンダー生徒への配慮を両立させたユニバーサルデザインが主流です。