テレ朝の過去番組表を即検索!1週間前から昭和平成まで調べる全手法の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

ネット上にテキストログが存在しない1990年代以前、あるいはテレビ朝日が開局した1959年(当時は日本教育テレビ:NETテレビ)から昭和・平成中期にかけての番組表を調べる場合、決定打となるのは新聞縮刷版と専門の公的アーカイブです。

最も網羅性が高いのは、国立国会図書館(NDL)が所蔵する全国紙・地方紙の新聞縮刷版です。国会図書館オンライン(NDLサーチ)を利用すれば、当時の朝日新聞や読売新聞、毎日新聞のラ・テ欄(ラジオ・テレビ欄)をそのまま閲覧・複写できます。これにより、「〇年〇月〇日のテレビ朝日(NET)の19時枠で何が放送されていたか」を1分単位で完全に特定可能です。

また、横浜にある「放送ライブラリー(公益財団法人 放送番組センター)」も極めて重要な拠点です。ここでは、テレビ朝日を含む歴代の優秀な放送番組、第1回放送、歴史的報道特別番組などが保存されており、視聴端末を通じて当時の放送日時やクレジット情報を閲覧できます。ドラマ史やバラエティ史の研究、あるいは個人の思い出の番組特定において、これら公的機関の一次データに勝るものはありません。