タイエアアジアのフライトにおいて、全乗客に共通する最もシビアな基準が「機内持ち込み手荷物」の制限です。無料で機内に持ち込めるのは、以下の2個まで・合計7kg以内に限定されています。
1つ目は、頭上の荷物入れ(オーバーヘッドビン)に収納するメインキャリーバッグや大型リュックサックです。サイズ規定は56cm(高さ)×36cm(幅)×23cm(奥行き)以内(キャスター、ハンドル、サイドポケットを含む)と定められています。
2つ目は、前の座席下に収まるスモールバッグ(ハンドバッグ、PC用バッグ、小さなリュック、ショルダーバッグなど)で、こちらは40cm×30cm×10cm以内でなければなりません。
注意すべきは、「2つの荷物の合計重量が7.0kg以下」である点です。メインバッグが5kg、サブバッグが2.5kgであれば、合計7.5kgとなり明確な規約違反とみなされます。「お土産袋は別カウントだと思っていた」「ノートPCの重さを忘れていた」という理由での超過トラブルが頻発しているため、パッキング段階でのシビアな計量が欠かせません。