「授業をしない」という奇抜なコンセプトで拡大を遂げた武田塾、そして同チャンネルの制作や関連事業を手がける株式会社A.W.I。両者の存在は、わかってTVというコンテンツと不可分の関係にある。
従来の教育・予備校業界は、清廉潔白で真面目なイメージを前面に押し出すのが常識だった。しかし彼らはそのタブーを破壊した。毒のある教育バラエティ動画を通じて中高生の心を掴み、結果的に自社ブランドへの流入経路を確立する。このアプローチは従来型の予備校広告に大きなインパクトを与え、業界全体の集客構造を塗り替える引き金となった。