店舗での会計スピードを飛躍的に向上させているのが、公式アプリを中心とした「スターバックス リワード」と多彩なキャッシュレス決済サービスの連携だ。レジ画面は、バーコードスキャン一発で会員認証・ポイント(Star)付与・決済処理を同時に完了できるマルチファンクション仕様になっている。
利用者がアプリのQRコードをレジのリーダーにかざした瞬間、POSシステムの画面には即座に会員ステータスや保有されているEチケット(リワードチケット)がポップアップ表示される。店員は画面上で利用したいチケットをタップするだけで、対象となるドリンクやフードの割引を瞬時に適用できる仕組みだ。
交通系ICカード、クレジットカードのタッチ決済、QRコード決済など、あらゆる決済手段がひとつの端末画面上でスムーズに捌かれていく。レジの滞留時間を極限まで減らすこのシステムは、ピーク時の長蛇の列を解消する上で欠かせない武器となっている。