利便性の高いカフェミストですが、インターネット上には誤った情報や、注文時にトラブルになりやすい仕様上の盲点が散見されます。無用な失敗を避けるため、押さえておくべき事実を整理します。
誤解1:アイスのカフェミストが存在するという勘違い
ネット上の一部ブログで「アイスカフェミストの頼み方」といった記述が見受けられますが、公式レジメニューにおいてカフェミストは「ホット限定」のドリンクです。アイスで同様の構成を求める場合、「アイスのドリップコーヒーにミルクを多めに入れてもらう(無料〜有料のミルク追加)」か、アイスのスターバックス ラテを注文する形になります。氷によってドリップコーヒーの香味が薄まり、スチームによるフォームミルクの恩恵が得られないため、公式にはホット専用のビバレッジとして厳格に定義されています。
誤解2:ワンモアコーヒーは購入当日ならいつでも同額で飲める?
おかわりレシートの有効期限は「購入当日の各店舗の営業終了まで」です。日をまたぐとレシートは完全に失効します。また、スターバックス リワード会員の優待価格(165円)を適用させるためには、「1杯目を必ずWeb登録済みのスターバックス カード(公式アプリまたは実券)で全額決済する」必要があります。現金を併用したり未登録のカードで支払った場合、レシートのバーコードが非会員用(220円)として発行されてしまうため注意が必要です。
誤解3:コーヒーとミルクの割合は固定されている?
規定のレシピは1:1ですが、実はオーダー時に比率の変更(アジャスト)が可能です。「コーヒーを7割、ミルクを3割にしてビターに仕上げてほしい」「苦味が苦手なのでミルク8割で作ってほしい」といったリクエストにも柔軟に対応してもらえます。追加料金は発生しません。このカスタマイズの自由度の高さも、エスプレッソショットの追加・減量でしか濃淡を調整できないラテとの大きな違いです。