電源ボタンを押すと起動ロゴは出るものの、そこから先に進まず再起動を繰り返す「ロゴループ(ブートループ)」や、昨日まで正常だった端末が何の前触れもなく沈黙するバッテリー 劣化 突然死は、ソフトウェアとハードウェアの境界線で発生する深刻なトラブルです。
ロゴループ 原因 治し方を探る上で知っておくべきは、ストレージの空き容量不足やOSアップデート中の通信切断によるシステム領域の破損です。ストレージ容量が残り数百MBの状態で使い続けると、OSが一時ファイルを生成できずにクラッシュループに陥ります。この場合の応急処置としては、リカバリーモード(iPhoneの場合はPCのFinder/iTunesに接続、Androidは特定ボタン起動によるRecovery Mode)に入り、「データを保持したままOSのみを再インストール(アップデート)」を選択することで復旧する道が残されています。
一方、リチウムイオンバッテリーは使用開始から2〜3年が経過すると内部抵抗が急増し、急激な電圧降下を引き起こします。設定画面の「バッテリーの最大容量」が80%未満に低下している端末では、画面上は残量30%と表示されていても、高負荷な処理が走った瞬間に必要な電圧を供給できず、端末が完全にシャットダウンして二度と立ち上がらなくなる突然死が発生します。