充電器やスマホ本体が高温になった際、焦って間違った冷却方法をとると、機器を完全に破壊してしまう致命的なトラブルに直面します。以下のNG行動は絶対に避けてください。
❌ 絶対にやってはいけないNG冷却法
- 保冷剤を直接当てる・冷蔵庫に入れる:急激な温度差によってスマホやアダプタの内部に「結露(水滴)」が発生します。基板がショートし、一発で水没全損扱いとなる極めて危険な行為です。
- 水をかける・濡れタオルを巻く:端子部やコンセントの隙間に水分が侵入し、感電や漏電火災の原因となります。
⭕ 正しい冷却と緊急時の対処ステップ
機器の熱に気付いたら、まずは「即座にコンセントからACアダプタを抜く」ことが先決です。通電を完全に断った上で、以下の手順で熱を逃がします。
1. スマホの保護ケースを取り外し、放熱面積を広げる。
2. 直射日光を避け、風通しの良いフローリングや金属プレートの上など、熱伝導性の高い平らな場所に置く。
3. 扇風機やサーキュレーターの風を当てて、常温の空気で緩やかに自然放熱させる。
4. アダプタ本体が完全に冷えるまで再接続せず、端子の変色や異臭がないか入念にチェックする。