スマホ操作で小指・薬指がしびれる原因は?肘部管症候群のサインと改善策

スマホ操作で小指・薬指がしびれる原因は?肘部管症候群のサインと改善策

スマホ操作で小指・薬指がしびれる原因は?肘部管症候群のサインと改善策に関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

手のしびれはすべて同じ原因で起こるわけではない。障害されている部位によって、症状が現れる指の範囲や筋肉の衰え方が明確に異なる。自己判断で誤った対処をしないよう、小指や薬指にしびれをもたらす代表的な3つの疾患の特徴を整理した。

疾患名しびれが生じる範囲主な圧迫部位・原因特徴的な初期症状と動作肘部管症候群
(スマホ肘関連)小指全体、薬指の小指側半分(手の甲側・手のひら側双方)肘の内側(肘部管)。長時間の肘屈曲や圧迫による血流障害肘を曲げてスマホを操作している時や、起床時にしびれが強くなるギヨン管症候群
(尺骨神経管症候群)小指と薬指の小指側半分(※手の甲側の感覚は正常に保たれる)手首の小指側(ギヨン管)。自転車のハンドルや机の角による圧迫手首を強く反らしたり、手のひらの小指付け根を圧迫した際に悪化頚椎症性神経根症
(首由来の神経障害)首から肩、腕の外側・内側を経て特定の指先まで放散する首の骨(頚椎)の変形や椎間板の突出による神経根圧迫首を後ろに反らしたり、見上げる姿勢をとると腕から指へ激痛が走る

見分けるための重要なポイントは、「親指や人差し指には全くしびれがなく、小指と薬指の内側だけにしびれが限定されているかどうか」だ。親指から中指にかけてしびれる場合は手首で正中神経が圧迫される「手根管症候群」が疑われ、首を動かしたときに電撃痛が走る場合は頚椎の疾患が考えられる。

小林 直樹
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小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。