レギュラーメニューの中で最大サイズを誇る「メガ牛丼」とキング牛丼は、一見似ているようで明確な壁が存在する。メガ牛丼はご飯が大盛(約320g)に対して肉が並盛の約3倍(約255g)、カロリーは約1,450kcal前後で設計されている。つまり、キング牛丼はメガ牛丼と比較しても肉の量がジャスト2倍、総重量でも1.5倍以上の開きがある計算だ。
価格設定に目を向けると、キング牛丼のコストパフォーマンスはさらに際立つ。メガ牛丼を2杯注文するよりも遥かに安価な価格設定が維持されており、グラム単価で換算した際の破壊力は外食チェーン全体を見渡しても類を見ない。胃袋の容量に絶対の自信がある者にとって、これ以上の選択肢は存在しないと言っても過言ではない。