2016年1月13日、満を持してリリースされたのが1stフルアルバム『TWELVE』です。デビュー曲「StaRt」とデビューシングル「Speaking」の両軸をはじめ、バンドの原点と未来が凝縮された傑作として高く評価されています。
全12曲が収録された『TWELVE』は、メンバーの10代最後の瞬間をパッケージした瑞々しさと、すでに成熟を感じさせる音楽的深みが同居した作品です。2026年7月の活動休止宣言までを駆け抜けた「フェーズ1」の楽曲一覧を振り返っても、このアルバムが放つ初期衝動のエネルギーは唯一無二の輝きを放っています。
ポップ、ロック、エレクトロを縦横無尽に行き交う柔軟なアレンジと、人間の本質を鋭く突く歌詞世界。その後のスタジアムクラスへの飛躍を予見させる確かな足跡が、初期のディスコグラフィーには刻まれています。