SNSや口コミサイトの情報を鵜呑みにして現地を訪れると、思わぬギャップに戸惑うことがあります。編集部の現地取材によって判明した「事前に知っておくべき盲点と対策」をまとめました。
盲点1:昼過ぎに行くと「ゴーストタウン状態」になる
「市場だから午後でも開いているだろう」と考えて13時以降に訪れると、水産棟の全店舗と関連棟の大半が完全に閉鎖されており、何も買えずに帰る羽目になります。市場のピークは午前中です。遅くとも午前10時までの現地到着を厳守してください。
盲点2:キャッシュレス派を阻む「現金限定」の壁
近年はPayPayなどのQRコード決済を導入する店舗も増えつつありますが、水産棟の老舗仲卸などでは依然として「現金のみ」を取り扱う店舗が多数派を占めます。万札ではなく、千円札と小銭をあらかじめ多めに用意して訪れるのがスマートな市場利用の鉄則です。
盲点3:足元と防寒対策を怠ると後悔する
水産棟は常に水撒きが行われており、通路が濡れて滑りやすくなっています。ヒールやサンダルでの訪問は危険であり、スニーカーや汚れてもよい歩きやすい靴の着用が必須です。また、場内は大型冷蔵庫と同等の冷気が漂っているため、春先や秋口でも羽織るものを1枚用意しておくと快適に過ごせます。