松岡修造氏の実家は、ビジネスやスポーツだけでなく、エンターテインメントの最高峰である「宝塚歌劇団」とも極めて深い絆で結ばれています。
功氏の妻であり修造氏の母親である千波静(ちなみ・しずか/本名:松岡葆子)さんは、宝塚歌劇団44期生として入団し、可憐な美貌と卓越した演技力で星組トップ娘役を務めた元大スターです。千波さんの姉妹や親族にも宝塚OGが多数存在する「タカラヅカの名門一家」でもあります。
そしてこの舞台芸術のDNAは、次世代へと見事に受け継がれました。松岡修造氏と元テレビ東京アナウンサー・田口惠美子さんの長女である松岡恵さんは、難関の宝塚音楽学校を優秀な成績で卒業し、現在は稀惺かずと(きせい・かずと)の芸名で宝塚歌劇団星組の男役スターとして目覚ましい活躍を見せています。
小林一三氏が創設した宝塚歌劇団の舞台に、その血を引く玄孫(げんそん)が立ち、観客を魅了しているというドラマティックな巡り合わせは、まさに一族の類まれな才能と情熱の証左と言えます。