ソフトバンクの利用料金が引き落とせなかった場合、即日スマホが使えなくなるわけではありません。しかし、定められたタイムラインに沿って着実に利用制限と契約解除のプロセスが進んでいきます。
未払い発生から契約終了までの大まかなスケジュールは以下の通りです。
① 引き落とし不能(期日当日の残高不足)
ソフトバンクの請求締め日はユーザーごとに「10日」「20日」「末日」の3パターンに分かれており、引き落とし日(振替日)は原則として締め日の約26日後(翌月6日、16日、26日等)に設定されています。ここで口座残高が不足していると、決済エラーとなります。
② 督促状・払込用紙の発送(引き落とし不能から約1〜2週間後)
ソフトバンクでは原則として口座の自動再振替を行っていません。そのため、振替不能が確認されると、SMSによる未払い通知とともに、バーコード付きの督促状(払込用紙)が契約者住所へ郵送されます。用紙には「新たな支払期日」が明記されています。
③ 利用停止予告と回線停止(支払期日から約1週間〜10日後)
督促状に記載された支払期日を過ぎても入金が確認できない場合、予告SMSや書面を経て携帯電話の回線がストップします。電話の発着信やモバイルデータ通信が一切利用できなくなります。
④ 契約解除通知と強制解約(未払い発生から約2ヶ月〜3ヶ月後)
利用停止状態のまま支払いを拒み続けると、ソフトバンクから「契約解除予告通知」が届き、最終期日を迎えた時点で強制解約(自動解約)となります。電話番号やキャリアメール(@softbank.ne.jp)は完全に消滅し、二度と同じ番号には戻せません。