Q1:すべての葉が落ちて枝だけになってしまったら、もう再生は不可能ですか?
A1:いいえ、手遅れとは限りません。幹の樹皮を少し削ってみて、内部が緑色であれば生きています。枯れ枝を切り落として風通しの良い明るい半日陰に置き、水やりを控えめにして管理を続ければ、約1ヶ月程度で節から新しい芽が吹き出してくるケースが多々あります。
Q2:室内で育てる場合、サーキュレーターによる送風は本当に必須ですか?
A2:必須レベルで推奨されます。自生地が風の強い環境であるため、空気が停滞すると蒸散が滞り、根腐れやカビ、害虫(ハダニ・カイガラムシ)の温床になります。直接強風を当てるのではなく、部屋全体の空気が循環する微風環境を作ることが長期育成の決め手となります。
Q3:肥料を与えるベストな時期と、与えてはいけないタイミングは?
A3:春から秋(5月〜10月)の生育期に、規定倍率よりやや薄めた液体肥料を2週間に1回与えるか、緩効性化成肥料を少量置肥します。ただし、「葉が落ちている衰弱時」や「真夏の猛暑期」「真冬の休眠期」に肥料を与えると肥料焼けを起こして枯死を早めるため、絶対に与えてはいけません。