Q1:so farは過去形の文章と一緒に使うことはできますか?
A1:原則として、過去形単体(I went, I sawなど)と一緒に使うのは不自然です。「so far」は過去から現在までの連続性を表すため、現在完了形(have + 過去分詞)や現在形(is/are)と用いるのが文法上の基本です。ただし、過去完了形(had + 過去分詞)を用いた物語文などで「by that time(その時までに)」の意味合いで「thus far」等に準じて使われる例外的なケースはあります。
Q2:「So far so good」はフォーマルな会議で使っても失礼になりませんか?
A2:同僚や気心の知れた取引先との定例ミーティング、カジュアルな進捗確認であれば全く問題ありません。ただし、株主総会や公式な役員報告、厳格な契約交渉の場では、「Everything is proceeding according to schedule.(すべて予定通り進行しております)」などの完全な文構造を持つフォーマルな表現に言い換えるのが適切です。
Q3:so far awayのso farと同じ意味ですか?
A3:全く異なります。「so far away」の「so」は強調の副詞(とても・そんなに)であり、「far」は物理的な距離(遠い)を意味します。つまり「そんなに遠くに」という意味になり、本稿で解説している時間表現の「これまでのところ(so far)」とは構造が別物です。